2014年09月17日

奥尻島の思い出

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奥尻島へ行ったときの事を「ウニ」の事しか書いていなかったので、島をめぐった思い出も書いておきましょう。

リンク
奥尻島のウニ

奥尻島概要
・奥尻町
・面積 142.97km^2
・人口 約3,500人
・ひやま漁協に所属
その他:
海産物は、ウニ・アワビ・スルメイカ
奥尻港・赤石漁港・松江漁港・青苗漁港・神威内漁港・宮津漁港


朝ー7:50奥尻発の船が来ました。これの折り返しで向かいます。
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ちなみに、このハートランドフェリーという会社の船。車も積むことが出来るのだが、いかんせん高い。日数にもよりますが、行った先でレンタカーを借りたほうが価格的には良いと思います。

また、このハートランドフェリーは、稚内から利尻、礼文へ向かう船も運航しています。船のサイズはいずれもほとんど一緒ですね。さらに、サハリン航路も運航しています。サハリンや、北方四島も行ってみたいですね。
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奥尻について、まず、その日のお宿である「辺見」さんへ向かいました。結論から言うと、食事も含めて良い民宿だと思います。夕食ではウニだらけ、朝もなかなか味わいのある食事をいただけました。港から5分くらい。近いところにあります。その横にレンタカー屋さんがあるので、非常に便利。荷物を置いて出発です。
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ちなみに、レンタカー屋で車を借りると、ここは通ってはいけない道だ、と言われた道があった。なぜか?道がせまいから先が見えないからだ、とのこと。ここは交通規制されているのか?と聞くと、そうじゃない、でも、先が見えないからとにかくやめたほうがいい、と島の道路地図にバツを書かれました。なんとなく、説明があやふやで、腑に落ちないなぁ、と思いながらのスタートだったのが、印象的だった。

奥尻港
レンタカーを借りて、まずは、奥尻港へ。まあ、ふつーの港ですね。フェリーターミナル、そのほかの資材などを運搬する船、あと漁船といったところでしょうか。色々と物流のメインなのでしょう。
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見た感じは、イカ釣り船が多いですね。
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賽の河原岬
出発して、少し走ると、島の北部にさしかかる。ここらへんは稲穂地区と呼ばれているようだ。そして、島の北端部に「賽の河原岬」というものがある。葬儀関係の場所なのか、あの震災の前からあったのか、よく分からないが、亡くなった人たちの霊を慰める場所なんだなということだけは感じとった。
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そこには、食堂「さくらばな」というお店があった。食堂とお土産屋。さくらばな水産という会社がやっているようだった。ここで、昼食を取る。昼食のウニ丼定食については、こちら
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ここは、磯焼きなんかも食わしてくれるようで、活水槽もある。つぶ、あわび、ほやあたり。
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いただきます。
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腹も満たされて、先端まで行ってみた。震災の慰霊碑。手を合わせる。当時、中学一年。何が起きたのか、札幌にいた自分には良く分からず。現場に来て、なんとなく雰囲気を感じ始める。
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あちこちに、石が積んである。やはり、親より先に逝ってしまう事はつらいことだ。
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岬を背にして、ぐるり東回りで景色を撮る。
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風が強い。
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謎の林道
そのまま、走っていくと、レンタカーのオヤジがここはダメ、と言っていたところに差し掛かった。まあ、確かに道は細くてややクネクネだけど、別に今まで走ってきた田舎道だったらまあありがちな感じの道。まあ、交通規制でいけないわけじゃないので、行ってみることにした。免責保険も入ったし、まあ良いっしょ!

ややクネクネしていて、道は細いが、ゆっくり走れば、全然対応できる。なんのこっちゃ、と思っていたら!砂利道の林道に出た!なるほど。。。砂利道を走られて車が傷むのを避けたかったのね。。。にしても、走れる道をここはダメと指導して行かせないようにするとか、ちょっとどうなんだろ。別に、対向車来たって、ぶつかるわけでもないし、大雨とかなら別だけど、晴れているし。っま、けど、気持ち良い林道!ゆっくり楽しみましょう。リスやタヌキもいます。鳥のさえずりも聞こえます。生きていることを実感する。
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走っていくと、牛がいました。そういえば、観光案内で、奥尻は米も作ってる、野菜も、牛も。基本的に自給自足可能。と。そういうことか。牛もノンビリしていますね。かわいらしい。
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ん?右手前の牛になんか乗ってる。カラス!

よゆーくれちゃってんじゃねーよ!!
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ツンツン。なんと言う共生。きっと、カラスが牛の背中にいる虫を食べているんだろう。
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俺もツンツンしたい!!チクショ


球島山展望台
この手の離島には、高いところがあって、展望できる。ここにもそれがあった。特に書くことも無いんだが、ぐるっとパノラマ。
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鍋釣岩
奥尻と言えば、、、?そう、この奇岩「鍋釣岩」。奥尻の代名詞ですね。お鍋を釣る岩みたいだから、層呼ばれている。なんてことは、言われて無くても分かるっての!!
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他に観光客もいなくて、DJカニが景色を独占。撮りまくり!


津波館
奥尻は、震災で津波にやられました。ということは、知っていたが、ここまでとは。。。
島の南側は青苗地区という。ここが一番の被害を受けた。

館内の職員さんで実際に被災体験をされたという方に解説をいただきながら展示をみる。こんなちっこい島で200人近い人が亡くなった。そして、多くの建物や港湾が破壊された。
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あまり、知りたくないし、聞きたくない話だけど、目を背けてもいけない。つらくなるが、最後まで聞く。

慰霊碑。
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これは、震災の津波でも倒れなった塔、だったような気がした。徳洋記念碑。
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海に、鎮魂を祈るしかできない。
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写真は無いが、青苗漁港は立派な漁港だった。職員のおばちゃんが昔漁協の職員だったらしい。昔は、スルメイカがすげー獲れたらしい。鳥取や島根あたりからも船が来ていたと。その頃は景気が良かった、と。どこ行ってもおんなじような話だ。魚はどこ行っちまったんだ。

青苗地区に奥尻空港もあって、函館との便があるんだとさ。娘さんがそっちのほうにいて、よく飛行機で帰ってくるんだって。娘が三人いると。一人分けて!!ううう。。。おたくさんは漁師?だって。なんでやねん!まあ、ちょっと、、、だけ嬉しかった事は打ち明けておこう。


島の西岸部
島の西岸部を北上する。この側にも奇岩が多い。無縁島、ホヤ石、モッ立岩、神威岩・カブト岩。左手にそんなのを見ながらドライブ。
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神威脇温泉
ちょうど、温泉があった。旅の疲れを癒すには良いころあいだ。温度もちょうどいい。風呂にはDJカニだけ。ガラスばりの浴室から海を見ながらノンビリ。是非入ってみて欲しい。
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ボロさ加減も旅の情緒というやつだろう。

さあ、車も返さないと。急ごう。
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今回は、5時間借りて、島を二周。ガソリンは1000円。併せて7000円。たけーなー。けど、一人で来るからであって、四人で来たら安いものでしょうね。


夕食・朝食
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とんでもねー量だ!生うにもすげー量だ!蒸しウニの鍋まであるわ。ちょっとびびった。

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夕食と比べると、、、と錯覚するけど、すげー量だぞ!しかも粒ウニ(ウニの塩漬け)もある。これ買うと高いんだわ!


さあ、出航。利尻、礼文。焼尻、天売。最後の奥尻。ついに離島めぐりも終わりをつげる。そらは快晴。風も穏やか。7:50の船で出航だ。
フェリーターミナル。
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ゆるキャラの「うに丸」。
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船からの最後の眺め。パノラマだ。
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こんな空、いつぶりだろう。。。早起きして気持ちいい。
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ついに、出航!
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最後の鍋釣岩。
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島から遠ざかっていきました。離島へいくのはいいのだが、離れるときのモノ悲しさは尋常じゃない。陸続きとはなんか違う感情が芽生える。

色々と勉強になりました。


Forever Memory,,,
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posted by DJカニ at 07:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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