2014年11月09日

ズワイガニ メス

ズワイガニのメスは、地区ごとに呼び名が色々とありますよね。福井では「セイコガニ」「セイコ」「勢子」などと呼ばれます。石川では、「香箱(コウバコ)」と呼びますね。それぞれの土地での呼び名を調べてから話しましょう。特に、福井と石川で間違えると、、、おお怖い。DJカニとしてはセイコガニっていうのが馴れていますね。

値段が安く、庶民の味わいなんで、是非とも見かけたら食べてみましょう。


ズワイガニのメスの見分け方

ズワイガニは、オスとメスで随分と大きさも見た目も違います。

簡単に言うと、大きいのがオス、小さいのがメス。どのくらいの大きさかといいますと。オスの甲羅は大人のの握りこぶしくらい。メスの甲羅は子供の握りこぶしくらい。

オスの甲羅。
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メスの甲羅。小さいのわかるしょ?毛ガニより小さい。
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もう一つ。こっちのほうが確実。裏返してみましょう。

オスは「フンドシ」が小さい。三角形でね。
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メスのフンドシは、丸っこい。うちわみたいな形。この丸いうちわのなかに卵をたくさん抱えるんですよね。
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お分かりいただけたかな?


ズワイのメスのうんちく話

ズワイのメスは、オスに比べて1/5くらいの割合しかいません。なので、交尾の時期は、オスがメスに群がって大変みたいですね。そして、メスが脱皮をする時には、オスがそっと寄り添って、守ってやるらしいですね。「麗しき人類愛ならぬ、カニ類愛」

また、漁においても、メスはあまり漁獲してはいけない。北海道・ロシアのズワイ漁ではメスは完全禁漁。北陸以南日本海では11/6〜12月末まで(オスは3月末まで)。新潟産はなんかこの時期以外にもちょくちょく見かけるんだけど、どうなっているのかは不明。

メスもやっぱりサイズに比例して値段が上がっていきますね。小さいのはやっぱり安いし(一尾200円くらいから)、大きいのは一尾1600円とかもあるし。そりゃ、やっぱり大きいほうが食べやすい。特に素人さんだったら、小さいのは剥けないんじゃないかな?だから、ぶつ切りにして、味噌汁とかにしちゃうんだろうな。もったいないケド。


と、まあ、メスのズワイを紹介しました。ちょっとした知識として持っておけば、北陸に遊びに行ったら役に立つんじゃないかな?と思って書きました。


posted by DJカニ at 14:00| Comment(0) | かに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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