2014年11月22日

白糠ししゃもを食べる

白糠漁港で、水揚げと入札の間時間があったので、その時間を利用して、加工屋さんで買った干しししゃもを焼いて食べました。

image.jpg


その加工屋さんは築地市場など、全国各地へ卸しているようだ。店主さんは非常に熱い方で、ししゃもに対する思いを存分にお聞かせいただいた。勉強になる内容も多く、とてもためになりました。

また、サンマの丸干しも売られていて、これがまたとてもじゃないけど、書き表せないくらい、綺麗なつくりをしていて、みているだけで、ゴクリ、、、とうなってしまう見事なものだった。この加工屋さんなら間違いないと確信した。

白糠産ししゃも オス
image.jpg

いかがでしょう。この美しい干しししゃも。眺めているだけでもホレボレ。。。ウットリしますね。みるからに旨そう。このししゃもは店主曰く「当然」天日干しだそうだ。じっくり干したししゃもは、シワシワ感は無く、皮と身が、それぞれ一緒の縮みかたをしたのか??と思わせるくらいに、ハリを残した状態で干されている。本当に綺麗。

image.jpg
色合いも、本当に、鵡川と広尾の中間くらいな感じ。背中には緑がかった色合いが薄く入っており、しかし、白っぽい、ししゃも特有の不思議な色もたたえている。

image.jpg
そうは、言っても、串を外した、口まわりを見てもらえばお分かりと思うが、干しも当然しっかりなされている。しかし、このしっとり感はなんとも不思議。

手放しで、すごい、情熱を感じる、まさに「逸品」なんだろうと。


メス。メスは、まだ時期的に完熟とはいかない。それに関しては鵡川の方が早いのかな。もう少し経つと、パンパンに卵が入ってくるのだ。
image.jpg

image.jpg
色味も、メスのほうが白っぽさが目立ちますね。顔つきもなんとなく、女の子らしい感じカモ知れませんね。

image.jpg
大きさも、やっぱりメスのほうが小さめ。


広尾での失敗?を活かして、じっと待つんです。我慢できないようじゃ、まだお子ちゃまということです。焼きあがりがこんな感じ。身から脂がジュワジュワと滲み出てきます。しかし、水分は多すぎないあたりがさすがの干し具合。
image.jpg

旨い!!ふわっとして、身の味も堪能できる。食べ応えもしっかりとある。当然、臭みも無く、やはり天日干し。いや〜、ししゃも旨いわ。これで値段が安ければ、、、なんて数量が少ないから無理な話ですね。

とにもかくにも、白糠圧倒的に良かった。ある程度の物量と、情熱のなせる業でしょうね。いい加工屋さんに出会えて、とても満足することができました。この出会いは財産と思っています。



posted by DJカニ at 09:00| Comment(0) | ししゃも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。