
そもそもカッパーリバーってどこ?という方も多いと思います。かく言うDJカニもその一人。早速調べてみました。

カナダとの国境付近にある河ですね。この河の河口付近で獲れている紅鮭ということですね。
では、普段「アラスカ産」と書いて売っている紅鮭はどこで獲れたものなのかな?と調べてみると、地図に書いてある「ブリストル湾」というところのようですね。

なぜ、カッパーリバーに関して、取り立ててカッパーリバー産と書いて売っているのか?理由は、やっぱりその美味しさですね。カッパーリバーの付近は潮の流れが非常に速く波がすごいらしい。潮が速く、荒波に揉まれた紅鮭はそりゃあ旨いっしょ!!それに比べると、ブリストル湾は、やはり海は穏やかのようですね。
なるほど、そういう事なら納得。漁獲量も違うのかな。その辺は、統計などを見てみないと分かりませんが。

パッと見の外見では通常のアラスカ産との違いは、ちょっと良く分からないですねぇ。に、しても色が真っ赤!!すげーわ。ただ、脂のノリは見てすぐに分かるし、身が引き締まった感じはするね。ああ、旨そう。。。

早速、焼いてみる。色は濃いですね〜。これは期待大だッッ!!

焼いた後にも、身の引き締まりを感じますね。

天然の脂が滲み出ているのだ!!ワオ!!皮も旨そうな、、、。

ご飯に乗せて食べるのが王道。見よ!この紅鮭の輝きを!!

脂のノリは良い、しかり脂があるが天然ゆえに、当然しつこくない。紅鮭特有の旨さは半端じゃあない。そして、食感。引き締まった身質は口の中で感じ取ることができる。プリッとしてしっとりした食感を楽しむことができる。これと比べるといつものアラスカ産は確かにすこし柔らかくてグシャっとほぐれる感じはあるよね。確かに違うわ。値段も倍近いし(苦笑)。
これは、いい紅鮭だ!!一回食っただけでカッパーリバー産紅鮭のファンになってしまったぜ!!
千島の本チャンの紅鮭の嫉妬が怖いケド。。。笑。
インポーターがTRIDENT SEAFOODSというのが気になりましたが。。。ニチロでも扱いがあるようなので、そちらも試してみたいですね!どうやったら買えるのかしらね!YEAH!!