2015年04月09日

たんぱく質の多い魚

最近、DJカニは怠惰な生活を改め、酒を控えてせっせこジムに行って、ウエイトトレーニングをしています。

大学時代などはアメフトをやったりして、そこそこムキムキでしたが、、、今は昔竹取の翁といふものありけり状態。体脂肪も落としつつ、筋肉量を増やすという荒業に挑んでおりまして、そうすると、トータルのカロリー(炭水化物)は下げながらも、たんぱく質を取らなければいけません。一日140gのたんぱく質摂取を心がけています。

今時点ですごい感じているのは、食品だけでたんぱく質を取ろうとするとかなり大変、、、。ということです。そのため、栄養補助食品という観点でプロテインも併用しています。朝と夜に飲んでいます。これだけで、40gのたんぱく質を摂取できます。

残りは、食事の中で摂りたいものです。たんぱく質の多い食品を改めて探してみますと、意外に無いもので、最近よく食べているものは、豆腐、納豆、鳥の胸肉、レバーあたりでしょうか。手っ取り早くタンパク源を探すと大豆と動物性が多い気がします。

しかしながら、DJカニとしては魚からのたんぱく質も希望!ということで、今日は調べてみました。下の数値は、100g辺りのたんぱく質の量です。

ただタンパク質が多いだけでは、ダメで、@現実としてそれをどれだけ食べられるか、Aそれは買えるのか?B塩分大丈夫?あたりの視点で、効率のいい魚を探して見ましょう。


ふかひれ  : 83.9
かつおぶし : 77.1
たたみいわし: 75.1
煮干し   : 64.5
いわし(丸干): 32.8
いわし(みりん干): 31.4
あじ(焼)  : 27.5
あゆ(焼)  : 26.6
まぐろ(赤身): 26.4
いわし(焼き): 25.8
かつお   : 25.8
スモークサーモン: 25.7
たら(でんぶ) : 25.5
あじ(干物)  : 24.6
かます(焼)  : 23.3
しらす干し  : 23.1
たい(焼)   : 23.1
うなぎ(かば焼): 23.0
塩さけ    : 22.4
かれい(子持ち): 22.3
むつ     : 22.2
さけ(生)   : 21.7
たい(生)   : 21.7
ぶり     : 21.4
ひらめ    : 21.2
さば(水煮缶) : 20.9
身欠きにしん : 20.9
あじ(生)   : 20.7
さば     : 20.7
いわし(油漬) : 20.3
かれい(干し) : 20.2
さわら    : 20.1
まぐろ(脂身) : 20.1
いわし(生)  : 19.8
すずき    : 19.8
にじます   : 19.7
はまち(生)  : 19.7
かれい    : 19.6
さより    : 19.6
さんま(開き) : 19.3
ふぐ     : 19.3
きす     : 19.2
したびらめ  : 19.2
かわはぎ   : 18.8
しめさば   : 18.6
さんま    : 18.5
かじき    : 18.3
ほっけ(開き) : 18.2
めざし    : 18.2
たら(生)   : 18.1
めばる    : 18.1
きんめだい  : 17.8
ツナ缶(油漬) : 17.7
あなご    : 17.6
にしん    : 17.4
ほっけ(生)  : 17.3
いかなご   : 17.2
いさき    : 17.2
たちうお   : 16.5
ツナ缶(水煮) : 16.0
ししゃも   : 15.6
たら(塩)   : 15.2
わかさぎ   : 14.4
はたはた   : 14.1
しらうお   : 13.6
あんこう   : 13.0
うなぎ(きも) : 13.0
ぎんだら   : 13.0
あんこうのきも: 10.0

ざっと見て、だいたい普通の魚で20%くらいのタンパク質含有量ですね。しかし、脂のノリが一般的に良いとされている魚は15〜10%程度になってしまいますね。これは組成比の問題で脂質が多くの割合を占めているんでしょう。魚脂は体にいいので気にせず食べて大丈夫ですね!

干してあるものは、水分含有量が低いので異常に高いタンパク割合になっています。ふかひれなんて高くて食えないし、畳いわし100gもどうやって食うのよ!!オラッって感じですよね。

見てみると、現実的に良く食べられそう(量的にも、価格的にも)な魚は、圧倒的にマグロですね。赤身が最強っぽいですね。後は、大衆魚的には、アジ、いわし。季節的にはカツオなんかもいいですね。後は、北海道なら鮭(生のほうで、塩ジャケは食べすぎはダメ)ニシン、ホッケが良いかな。

ちなにみ、マグロ赤身どの程度で、どのくらいの重さかな?と思われると思います。アラを買ってきて、フライパンで塩焼きしたものです。
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これで、400gくらいです(皿は長い辺で25cmのもの)。結構ペロッと食えちゃう。これでなんと約100gのタンパク質が摂取できる!!素晴らしい!!熱量は、500kcal、しかし炭水化物じゃないので気にしないでOK太りません。

ちなみに、鳥の胸肉で19.5g・191kcal(100gあたり)なので、実はいかに魚がタンパク質豊富かがお分かりいただけると思います。

それを考えると、魚を沢山食べて、適度に炭水化物を取って、足りない分はプロテインでカバー!その上で、ウエイトゴリゴリやると確実に筋肉量のアップ、体脂肪量を減らすことが出来ますね!

是非、参考にしてみてください!


posted by DJカニ at 23:27| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月27日

函館の夜

毎年恒例。函館で一年の総括を相棒と行う。

そのホテルも毎年泊まる。和室が格安で泊まることができるのだ。やはり、年末は和室に限る。しかも、なぜか空いている。立地の問題だと思うのだが。有難いことだ。

部屋に、電気魚焼きを持ち込み、焼き物にも対応。刺身もさっさとやってしまう。なんとも便利な時代だ。

今年一年を振り返るには、この「北の一等星」を見ると良い。今年3月にはじめたこのBLOGも190近い投稿をしてきた。もうすぐ一年になるが、色々と書きたいことがあるうちは書いていこうと思う。

今年は、毛ガニ、ウニ、鮭、昆布、ししゃも、その辺について深まった一年だったし、北海道の海岸線を全て制覇した年だった。

オホーツクのヤバさを改めて思い知らされ、日本海の島をめぐり、釧路の魚種の多様性・物量に圧倒され、太平洋側のこれまで知らなかった魚種にもリーチできた、そして道南の底力を感じることもできた。いずれにしてもよく頑張ったなと思う。しかし、ここで足踏みしているわけにはいかないのであります。

まだ、もう少し年末あるので、さらに頭を整理したいと思う、なんとも肩に力の入った一年だったと思っている。


函館といえば、スルメイカ。年内はスルメイカ、ギリギリ間に合いましたね。年明けから5月いっぱいまでヤリイカになってしまいます。
ちょうど、朝どれ活があったので刺身に。やっぱり旨い。しかも安い。夏のあの高値はなんだったんだろう。image.jpg

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一夜干し。函館自由市場の自家製だということ。実に旨い!身の厚さが一番のポイント。
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なんだかんだ、一味マヨは必須。
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良いゲソは焼くとむしろ柔らかくなるのだよ。
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北海道なら、水タコだべ
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宗八はケンカせず食べよう!
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真ガレイ
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ババガレイ
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抱卵ニシン
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ニシンは旨いね、やっぱり。
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ごっこ一夜干し。ごっこは汁で食わんとだめだわ。ハッキリいってまずかった。焼いても焼いても皮膚のコラーゲンがはじき返して、身は水っぽいまんま。病。
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今年はいろんなことがありすぎて、まだ少し頭の整理が付いていませんが、肩に力を入れず、残りの数日間を楽しみたいな。
posted by DJカニ at 06:02| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月11日

札幌のスーパーの鮮魚コーナー

札幌に到着して、近所のスーパーを覗いてみた。これがまた、鮮魚が安いんですよね。種類は、当然に、北海道の魚が主。カレイ類、イカ、ホタテ、牡蠣、そんなようなものが多かった。

今は、日高や噴火湾で毛ガニも獲れているみたいで、冷凍していないものが売られていた。若ガニって表示がしてあった。若ガニとは、脱皮をした後の蟹で、甲羅はまだ柔らかく、押すとパリッっとへこんでしまうくらい。そして、身入りはあまり良くない。これは、脱皮の際に、栄養を使ってしまうので身がやせてしまうのだ。殻が固くなり、身入りが回復しているものは堅ガニと呼ばれていて、確実に手に入れるには、春先GWあたりの枝幸がベストだろうと思う。

わざわざ、若ガニなんて獲る必要あんのかな、とも思うけど、お盆に向けての需要があるんだろう。しかし、浜で聞くと、大型の毛ガニは年々見かけなくなっていて、値段もとんでも無いことになっている、と。特に、噴火湾、日高地方の毛ガニは資源保護の観点からいろいろしたほうがいいんじゃないかなと思う。当然、何もしていない訳は無いので、効果が上がることを期待したい。

さて、今回買ったもの。
朝取れスルメイカ、毛ガニ、花咲ガニ、宗八ガレイ。
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スルメイカは、すぐに刺身に下ろした。ゲソが柔らかくて、刺身にしても旨いのよね。ずっと、今シーズンのイカを食べたいと思っていたが、納得できる鮮度のものが無かったので、我慢していた。やっぱり北海道のスルメイカは違うね。富山でも買おうかなと思ったりもしたけど、まだサイズが小さく、刺身にするような大きさじゃなかったのです。
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毛ガニ。若とはいえ、いろいろ選んで買ったので、そこそこの身入り。ミソも結構入っていたので、まあヨシとしましょう。安かったしね。
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日高あたりの毛ガニは殻の色がややくすんだ感じなんだよね。オホーツクと比べて。

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剥くと、そこそこ、盛り上がるくらいにはなった。DJカニは、剥いてから食う派。

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ミソもそこそこ入っている。及第点。

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味は、普通に毛ガニ。旨い。強いて言えば、ちょっと、湯で時間長かったのかな、という印象。でも、やっぱり冷凍していないものは旨いね。

花咲ガニ。根室産。こりゃあかんわ。冷凍していないものという事は良いのだが、第一に小さい。こんなん獲るなよ、って感じ。なんかに混獲されたのかな。
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小さめの毛ガニと同じくらい。。。ワロス。

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後は、、、。二枚皮じゃねーか!!二枚皮とは、脱皮直前の、次の皮が出来かけているもの。こういうものはクレームの対象になってしまう。こいつは、獲らずに脱皮させてやればいいものを。売り場にはメスも売ってた。いかんよな。もっと、厳しくやった方がいいですよね。なぜか、タラバも売ってたし、めちゃちっちゃいやつ。
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内側の次の皮になるやつ。わかるかしら。

こんな感じで、ペロッと剥がすと。典型的な見事な二枚皮でした。
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こうなると、身がすでにボソボソで旨くない。味噌汁とか、カニ玉、チャーハンくらいしか使えないですね。残念。試しに買ってみたけど、こうもだめとは。飛んで火に入る(ILL)夏のDJカニ。

宗八ガレイ。これは納得!宗八は独特の臭みがあるので、すぐに、うろこ、頭、内臓を取ってしまいましょう。そして、水気を拭いて、塩をまぶして、臭みを含んだ水気を抜きます。20分くらいかな。汗をかいてくるので、それを拭き取り、焼きましょう。

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いい感じに焼けた。

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ホクホク。旨い!旨すぎる!!

これぞ、北海道のカレイの王道!!貧乏人は、激安の小さい宗八に随分とお世話になっているハズ。DJカニは昔は、宗八の小さいやつのから揚げがめちゃくちゃ好きで好きでたまらなかったね。一口食って、その想い出が鮮明によみがえる(涙)。

結局、イカと宗八が当たりでしたね。旨かった。

こういう、いいものが札幌あたりのスーパーに普通においてある。しかも安い。札幌には魚屋という業態は、スーパーのテナントとしてでないと、難しいのでしょうね。もちろん、鮮魚店として、経営をされているお店もあるので、相当な努力、差別化をしていらっしゃるのでしょう。

逆に、消費者からすると、上手く選んで、意識して買い物をすると、十分に楽しめるということでしょうね。

ちょっと面白かったのが、翌日、マグロの解体ショーがあるようで、準備をしていたところ、おばちゃんが「それ天然?」なんて聞いていました。お店の人がバツの悪そうな顔で「な、訳ないでしょ!」と即答。マグロの顔にラベルで長崎って書いていたので、DJカニはすぐに分かったんですが、一般の人は残酷だな、と思いワロスしました。微笑ましい出来事でした。
posted by DJカニ at 19:11| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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