まずは、田舎の販売所「ふくふくの里」へ。ここは、地元の魚、野菜、調味料、その他モロモロ売っております。品揃えも鮮度も良く、にぎわっておりました。
迷わず鮮魚コーナーへ。さすが九州。DJカニの知らない魚もちらほら。知っていてもサイズ違うっしょ!!って魚。
紋ゴウイカ。でけぇ!色あいもグロテスク。。。
サイズもいろいろみたいですね。
でっけーボラも。
ヒラメ、めばる?なんかもいましたね。
これは??
ハァハァ、呼吸困難になるくらいハァハァ言ってました。台所があれば、、、。無念。これが渡世人の辛いところよ。
◆醤油イロイロ。
今回の目的は醤油。ここはしっかりと確認!!
イロイロあって、何が良いのだろう?というか、どれもいいんだろうケド、全部買うわけにもいかんし。。。悩ましい。
なかなか、迷った挙句、これをGET
ついでに、寿し酢も試してみましょう。この寿し酢は佐賀のモノのようで、どんな味付けなのかな。最近は、北陸の寿し酢が多かったので違いに期待大ですね!!
◆オマケ
ついでにって訳じゃないけど、牡蠣小屋に行ってみました。4月一杯営業しているようです。真牡蠣ですね。ここの牡蠣小屋は生牡蠣は供していないと。生牡蠣は、いろんな設備がいるので、それに見合う売上げがないのかな。とにかく設備投資はキツい。。。それだけ売っていかないといけないというコトですからね。
とはいえ、DJカニは焼き牡蠣の方が好きなので、特に問題はありません。九州の養殖真牡蠣は初めてなのでちょっと楽しみ。
この季節にして、身入りもいい感じですかね。ちょっと卵もちもあったかな。味に関しては、上品な感じもありつつも塩味もしっかりとあり、なかなかシブい味わいでしたね(シブい味があるというわけじゃないですので勘違いしないでネ!)。個人的には好きな味、だけど、もう少し、荒々しさもあっても良いのかな。でも、一般的にはちょうど良いのだろうと思いました。
久しぶりに、浜へ行き、焼き牡蠣を食いました。ここ最近張り詰めた気持ちがずっと続いてて、ややしんどいな、と思っていたので、いい気分転換になりました。やっぱり、海辺、浜、漁港へ行くことで自身の原点を見つめなおす、思い出す、それを食べてくれる人に届けたいんだ、という気持ちがしっかりと意識の上に認識されたを感じました。
何か、迷ったときは漁港へ行く、そして、原点を取り戻す。重要性を感じました。