2015年06月06日

余市のシャコ シャコのさばき方 オスメスの見分け方

久しぶりの投稿になります。
GWのネタがまだまだ終わりません。私事ですが肋骨を骨折しまして痛々しい日々です。病。みなさんもお気をつけて。。。

今回は余市のシャコです。小樽でも盛んにシャコ漁が行われています。

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シャコ
甲殻綱‐口脚目‐シャコ科‐シャコ属‐シャコ

エビのような、、、カニのような、、、かなり獰猛な生物です。小樽界隈でよく獲れています。シャコには春シャコと秋シャコとあります。春シャコのメスは卵を抱えており、それが好きな人にはたまらない。春シャコは値段はメスの方が1.5倍くらい。メスに価値があります。逆に、身が好きな人は断然秋シャコ。身がとにかく旨いんですね。 卵を抱えた身はややボソボソした印象があるのでそんなに沢山は食べられないでしょう。

メスには卵が入っている。
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お店で売っているときは、茹でられた状態で売っていると思います。というのも、シャコもエビカニの仲間でもあるので、死んだらすぐに自身の酵素で自身の身を溶かし始めてしまうんですよね。だから、活きているうちに浜で茹でてしまう。活で流通している場合もありますが、暴れて気持ち悪いのでシャコを嫌いになってしまう人続出なので、茹でられているものを手に入れるのが良いんでしょうね。茹でるのも面倒でしょ?

寿司ネタとして非常に旨い。札幌中央市場のひかり寿しでお好みで注文。甘めのツメを塗って卵を酢飯と楽しむという訳です。
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シャコを並べる。
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オスとメスの見分け方
オスとメスの見分け方です。まずは写真を見比べてください。
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まあ、これでは分からないでしょう。分かる人にはわかるんでしょうが。こちらを見てください。
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結論から言いますと、右がオス、左がメスです。違いは一番下の足の付け根にちょこんと足みたいのが生えているのが見えると思います。これがあるのがオス。つるんとしてるのがオスですね。人間と同じと思えば分かりやすいですね。笑。それだけなんで、こんど現物を見かけたら確認してみましょう。お店では、オスメス別れて売っているので両方買って確認ということになるでしょうね。パクッと食えるのでよゆーっしょ!


シャコのさばき方
行きつけのススキノの居酒屋の板さんに教えてもらった方法です。目からウロコですよ。ハサミを用意しましょう!

@頭と尻尾を切り取る。このとき一緒に足ももいでおきましょう。
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ここは簡単ですよね。

A両サイドをハサミで切る。
このときが一番のポイント!両サイドの二本目の線のところでハサミを入れます。そこそこ厚い部分なのでもったいないカモ、、、と思うかもしれませんが、ここには意外と身が入っていないので大丈夫。絶対に一本目の線のところで切らないでください。
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切れた状態。
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B殻を剥く
表からでも、裏からでも良いのかなと思います。

裏を剥いた。
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表も剥いた。
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以上で完成!
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この方法だと、シロウトさんでも簡単に剥けますよ。

卵がびっしり。卵好きにはたまりませんな。こんな感じで入っているんですよ。
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春シャコは6月中旬くらいまでなのでもう少し楽しめますね。DJカニは秋シャコを楽しみにしております!寿しとかそのままパクッといきたい!


posted by DJカニ at 10:56| Comment(0) | シャコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月19日

えりものバフンウニ

「えりも町」という町をご存知でしょうか。森進一の歌で有名な「襟裳岬」という曲の町です。札幌から日高の海沿いを通って200kmほど走ると到着します。時間にして4時間くらい。200kmというとそんなにかからないと思うんですが、途中微妙に街があちこちあって、しかも国道一本道一車線で信号が多く、かなり時間がかかってしまいます。
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そのえりもがGWあたりもバフンウニの旬になります。4/29にウニ祭りが開催されて大盛況でした。一番の目玉は「殻付ウニの販売」。まあ、到着が遅れて殻付は、全く買うことができなかったんですけどね。病。超並んでた。

えりも漁港の風景。
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しかし。DJカニの主要な目的は「塩水ウニ」を手に入れること。会場は混みまくってて、嫌な予感。こりゃまずいという直感の元、漁協の直売所へDASH。なんとか少しだけあった、へんなおばさんがウニの前に居座ってなかなか届かない。すいませーん、と声をかけ、3パックを手に取る。すると、周りの人も、残り数パックになり危機感を抱いたのか、その後ソッコーでなくなった。邪魔していたおばさんは結局買えず。ここから得られる学びは「チャンスに決断できない人間はウニを食えない」という事ですな。笑。

えりものバフンウニ。
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漁期は2月半ばから5月までくらいとのこと。4月後半の時点ではかなり成熟が進んで大型の粒になっている、とのことです。最近は、えりものウニをブランド化させようと頑張っているようで。意気込みを感じました。

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開けてみた印象。まずは、粒がデカな〜、どれも、大きいわ。小さいのは混ざっていない。後、色目が綺麗だね!濃い色だ。色による選別はしていないんだな、と。少し、熟成しすぎたのかな、表面がボソついている感じ。

そうは言っても、大きい粒はゴキゲンだね!
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ウニはやっぱり日本酒だね!
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味については、結論から言いますと「旨かった」。

羅臼とかオホーツクほどのインパクト、キレはないものの、甘みもコクも十分にあり、粒も大きいという事で食べ応えもあり、いいですね。季節がもう少し早ければ、シャキッとした味わいを感じることができたのかもしれません。なので、これで完全に理解したとは言えませんね。来シーズンの楽しみとしておきましょう。

とは言え、やっぱりなんだかんだ旨いよね。
コンビニで売っている電子レンジ白米に豪快に乗せる!食いつく!口の中に来たッッ!
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改めてみても、粒の大きさ、色目は非常に綺麗でいいなぁ、、、と感じてしまいました。えりも、やるね!

えりものウニにリスペクトを混めてここで一曲。
『♪襟裳の春は〜ウニのある春です〜♪』



posted by DJカニ at 22:26| Comment(0) | うに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月16日

小川の羅臼産エゾバフン

ウニに飢えていた。。。そこは函館地方市場であった。仲買さんでウニが並んでいた。買うしかなかった。。。

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という事で、小川の羅臼産バフンウニ。色目は相変わらず黄色くていい感じですね。前回記事にも書きましたが「小川商店」さんというのは剥き屋さんという業種のようです。殻付を買って自社で剥いて加工して出荷しているというお仕事のようです。
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大きさは比較的揃っています。少し粒感が弱っている感じですが、まあ大丈夫でしょう!
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早速、ご飯に乗せて食うわけですよね。このように見てみると溶けているわけではなく、問題ないですね!
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角度を変えて。いい感じですね。
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食べてみると、、、
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羅臼産に特徴的なこの濃厚な感じ。甘さ、コク。しっかりと感じます。やはり羅臼昆布のある海で育ったバフンウニ。とても旨い。これはどこへ持っていっても十分に喜んでもらえるものでしょう。産地で食べるのがとても楽しみになりますね。


◆ロシア産塩水パックについての印象◆他にも、ロシア産というのもありましたが、色目黒っぽいもの多く悪く、粒の大きさも小さく縮れてしまっている感じ。味については問題ないということでしょうが、あまり推奨はできないように思います。当然ロシア産でも良品もあるのでしょうが、塩水パックになって並んでいるものはあまり良くは見えませんでした。当然、価格はワンランク、ツーランク下の扱いでしたね。パスタとか、ソースとかにして調理して食うのであれば十分なのかもしれません。
posted by DJカニ at 14:59| Comment(0) | うに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月15日

函館塩ラーメン、あじたか

函館に行くと必ず「塩ラーメン」を食べます。いつもは「西園」に行くのですが、その日は臨時休業でやっていなかったので、五稜郭公園近くの「あじさい」に行こうと思ったのですが、めちゃ混んでて、並ぶの嫌いなので、近くにある「あじたか」に行きました。

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ここは、ピカソラーメンとか不思議なネーミングのラーメンがあるお店のようです。大学の時に函館住んでたときには一回も行った事がなかったんですよね。でも、昔もっていたラーメン本に載っていたな、と思い出して、まあいっかいい匂いしたし。ということで、入ってみました。

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色々な創作ラーメンができるためには、基本の塩ラーメンができているから。塩ラーメンを頼みましたね。ハッキリ言って、美味かったわ!塩味に深みがあり、麺もよくある感じではなく、粘りがあってモチモチしている。いい感じ。

今まで行っていなかったのがもったいない!常連さんも来ていて、にぎやかな感じでしたね。大将も気さくに話して頂けてとても楽しかったです。

また行って別のラーメンも食べてみたいですね。

是非とも、函館行ったら、定番の観光本に載っているお店意外にもいいお店があるので、トライですね!
posted by DJカニ at 22:04| Comment(0) | ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GW一発目の札幌中央市場。毛ガニ、エゾバフン

GW明けからめちゃくちゃ忙しくてようやく少し落ち着きましたね。

GWの色々あったことをまとめていきましょう。まずは、いつもの札幌中央市場へ。春先は、やはりオホーツクの毛ガニとオホーツク産・羅臼産バフンウニでしょうね。
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毛ガニは、枝幸のモノがありました。枝幸の毛ガニは本当に旨いですからね。日本一毛ガニが揚がる街です。image.jpg

サイズもなかなか。色目も綺麗で、鮮やかなピンク。
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カニミソの色もいい感じですね。いい感じの色あいです。冷凍していない毛ガニ(チルド)ですので、クリーミーさが違います。この時期の楽しみですね。
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この質感わかりますかね。プリプリして瑞々しさが伝わります。
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肩身を剥いて殻に盛って、この盛り具合。身入りもヨシ。いい感じ。
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満足ですね。やっぱりミソを肩身をケチョケチョに混ぜてあえて食うのが最高だね。


つぎは、オホーツク産エゾバフンウニ。メーカーは剥き屋さんの「小川」。このメーカはよく見かけます。あちこちのウニを買い付けて、剥いて箱ウニにしたり、塩水ウニを作ったりしています。
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バフンは、色目が綺麗ですね。鮮やかなオレンジがいい感じですね。味もしっかりバフン。粒感もしっかりあり、とにかく旨い!
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今後、またしばらくウニにフォーカスしていこうと思います。
posted by DJカニ at 21:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月02日

えりも産、活毛ガニボイル

えりもへ行ってきました。森進一の「襟裳岬」のところです。

えりもは、毛ガニの産地でもあります。シーズンは12月〜4月頃までなのです。襟裳の毛ガニの確認が遅れてたので、ちょうどいい。冷凍していない茹でた毛ガニがったので試してみました。写真が少なくて申し訳ないんですが、結論としては「いい感じ」でした。

色目に関しては、正直「少しくすんだオレンジ」と言ったところ。太平洋側の毛ガニはどうしても発色があまりよろしくない。しかし、それはオホーツクと比べて、ということなんだろうと思います。

問題は、身入りと味ですね。特にミソを注意して確認したいところ。

まずは、ミソ。思ったよりもいい感じです。DJカニの好きな黄色いカニミソがきちんと入っています。大丈夫です。味も非常に良い。問題にはならないですね。楽しめました。
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身入りに関しても、良かったです。写真が少しくらいですが、方の部分がしっかり身が入っているのがわかると思います。味、食感もチルド品ならではのプリプリ感と瑞々しさが感じられます。カニの旨さもしっかりと確認。
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えりもの毛ガニは、ちょうど冬にシーズンが来ることが「価値」につながっているんでしょう。流通などがオホーツクと全く異なるので一概には言えませんが貴重な産地。資源をしっかり守っていっていただきたいと思います。旨かったぜ!
そういえば、春先は虎杖浜でも毛ガニが揚がっていたような。。。ソワソワしますね!
posted by DJカニ at 01:00| Comment(0) | かに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月01日

大・厚岸(狸小路5丁目の居酒屋)

昼から一杯やろうと、相棒と大通りをうろつく。意外に昼からやっているお店は少ない。

しかも、DJカニが求めているようなお店はなおさら。

相棒が、ここなんてどうですか?といざなったのが、狸小路5丁目にある「大・厚岸」というお店。こじんまりカウンターが10席くらいかな。
魚関係のお店のようだが、、、まあ入ってみるか。と行くと、厚岸に関連するメニューが多いお店のようだ。

場も暖まった後半で大将を話をしていたが、厚岸出身の方で厚岸のモノを食べてもらいたいという想いで出店されたとのこと。非常に熱い方で、とても感銘を受けた。

まずは、クラシック生で乾杯。サッポロクラッシックというのは北海道限定で出ているビールの銘柄。いわゆる普通のビールの中では一番好きなビールで北海道ではポピュラーなもので非常に人気だ。
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さっそく、オーダー。まず目に入ったのが「白魚(シラウオ)」の刺身。まあ頼んでみるか。。。
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で、デカ!!??
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こんなデカいシラウオは初めてみた!!下味もつけてあって非常に旨い!!いや〜、自分の見聞の狭さに反省しきりです。。。


次に、北釧サバ(最近釧路あたりでサバをブランド化させようとしているらしい)の〆サバ。釧路のサバを意識して食べたことは無かったが、脂の乗りもよく、サイズも大きめのサバ、という印象だった。なるほど、これも食べたことが無かった。
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さらに、灯台ツブの塩茹で。ツブは刺身や、醤油などで煮付けたものや単純に焼いて醤油をかけたもの、という印象だったが。。。単なる塩水で茹でたもの。めちゃくちゃ旨い。これにはうなりましたね。塩だけでこんだけ旨いとは!!??まさに感動ですね。灯台ツブはそんな高いものではないのでリーズナブルに自分でもやってみることができますね。厚岸では普通の食い方なんだそうだ。
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最後は「牡蠣の昆布焼き」。どんなのが出てくるかと思ったら。。。
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なるほど、、、すごい。これは考えたことがなかった。厚岸産のオニ昆布(大きくて厚い昆布)の上に剥いた牡蠣を乗せて焼く。牡蠣に昆布の味、旨味、香りが乗る。これはめちゃくちゃ旨いわ。ちなみにオニ昆布とは羅臼昆布と同じ種類。羅臼昆布の標準和名がオニ昆布ということ。厚岸でも獲れるのね。世の中知らないことだらけですね。
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今回、食べたものは、どれもこれまで食べたことのないもの。こんなものが北海道にはまだごろごろしているわけだ。やはり、現場回って、色々な方からお話を聞いて、自分の眼と耳と舌と心で感じなければいけないと痛感した呑みでした。途中、躁状態になり大将にうるさいと怒られていましたが、そのくらい感動したのです(言い訳)。

また、行こうと思います。
posted by DJカニ at 01:00| Comment(0) | 和食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月30日

鵡川の叶寿し

鵡川町の叶寿しさんへ行ってきました。ここでは以前ししゃもの時期に無理を言ってモノが無いにも関わらず、他のお客さんへ出すものを少し分けていただいたことがあり、とても嬉しかった思い出があります。
その時の記事がコチラ

今回、フェリーが苫小牧港に入ってすぐに夕食を食べにいってきました。

小奇麗な堅実なお寿司やさんです。
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特上をオーダー
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これで1,700円。非常に安く食べることができます。しかし、しっかりと旨いお寿しなのです。早い時間にいったので他のお客さんはいませんでしたが、以前うかがったときは、地元の方々の宴会とか、一杯やりながらつまんでいる方とか、カウンターでお店の方と話をしながら食べている方とか、そういった雰囲気です。ししゃも以外の時期は観光客はほぼいないのではないでしょうか。

色々と胆振地方の水産の現状なども情報交換しました。この日は良いマツカワガレイが入ってその縁側が特に美味かった。また、タコ、そいなんかも地物で良いよ、と握っていただけました。
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本マの細巻き。これも実に旨い。
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車なので、お酒を飲めなかったが、日本酒と併せるととても旨いのだろう。また、行きたいと思います。


【オマケ】札幌中央市場ひかり寿司にて
いつもの市場寿司(1,000円)を食べて、季節感は?と聞くと「しゃこ」あと早いけど「トキシラズ」。もうそんな時期になったか。。。
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この時期のシャコは「春シャコ」と言って卵を持っています。それがまた旨い。あまり好きじゃない人もいると思いますが、季節モノ、食べておきたいですね。

posted by DJカニ at 22:07| Comment(0) | 和食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月24日

大型連休に突入

明日から大型連休に突入しますね。そういう人もいらっしゃるということですね。かく言うワタクシDJカニもその一人です。いわゆるGWってやつですね。

昨年のGWは、オホーツクや稚内へ行き色々と確認したことを昨日の事のように思い出す、、、事は不可能ですね。この一年すごい色々なことがあったわけなんですよね。

すっかり春も板についてきた印象がありますが、ホタルイカなんかも良く食べています。やはり生ホタルを使ってパスタを作って食べるのがいいですね。
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いつもながらですが、破裂した内臓の旨味が染出しだソースがフェデリーニに染込んで美味いですね。
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毎年、いつも思うんですが、大型連休、夏休み、冬休みのときなどに必ず「行楽の事故」がおきます。非常に悲しいことです。せっかく楽しみの為に遊びに行ったり、旅行に行ったりしているのに、その出先での事故。本当に気をつけて欲しいし、DJカニ自身も気をつけないといけないと思います。

先日高崎へ行った際に水沢うどんを買ってきたので食べました。うどんってウマいっすよね。
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太さにもよるんでしょうが、湯で時間は12分が良いでしょう。10じゃ短い、13じゃ長いような。
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今回のGWは、基本の函館では初春のマグロ、そして、えりもでウニ、オホーツク・羅臼でウニと毛ガニ。このあたりの確認をしてきたいと考えています。天気も良さそうなのでいい感じですね。

4月は総じて投稿が少なかったので、また気合入れて色々と気付いたことを書いていきたいですね。ネタもあんま無かったんだよな。。。ヘヘヘ!

今夜のフェリーに揺られて北海道上陸。
posted by DJカニ at 08:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月14日

素魚(シロウオ)の踊り食い

春の味覚「素魚(シロウオ)」についてです。
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以前、白魚(シラウオ)についての記事を投稿しました。(コチラ

その際に、似ていて良く間違えられる魚で「素魚(シロウオ)」という魚がいると書きました。今回は、その踊り食いを食べることができました。

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スズキ目‐ハゼ亜目‐ハゼ科‐ゴビオネルス亜科‐シロウオ属‐シロウオ

元気に泳ぎ回っていますね。動画もあったんですが、容量が大きすぎて泳いでるところはアップできないみたい。残念です。

シロウオWIKIPEDIAより引用。
特徴
成魚は全長5cmほどで、細長い円筒形の体形をしている。体はわずかに黒い色素細胞がある以外はほぼ透明で、眼球・うきぶくろ・脊椎等が透けて見える。ただし死ぬと体が白く濁ってしまい、体内の構造は見えなくなる。メスは腹部に黒い点が1列に並ぶのでオスと区別できる。吻は丸く、口は眼の後ろまで裂け、下顎が上顎より前に突き出る。顔つきはハゼ類の特徴がよく現れている。
以上引用終わり。

そうなんです、体が透明なのには驚き。それに、口が大きく広がっていて、目も前のほうに付いてるので、人間の顔みたいに見えるんです。カワイイですね。


素魚は、あちこちで獲れるみたいですが、産地としては佐賀、長崎あたりが有名なんでしょうかね。顔は人間みたいな顔して、まあハゼの仲間といわれてみると似てるような気がしますね。そういう意味では、白魚とは確かに違いますね。白魚は、キュウリウオの仲間になるのですから。(それについてはコチラ


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白魚(シラウオ)。やっぱり、似てるようで、よく見ると全然違うよね。


活での輸送は、例によってエアカプセルが使用されています。
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やはり、かなり丈夫なビニールに入っています。多少のショックじゃ破れませんね。
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輸送、保存の際は5℃くらいの温度帯がよい。ちょうど、野菜室程度の温度ですね。暖かくしすぎても、冷たくしすぎても弱ってしまい、最悪死ぬ。死んでしまうと、ソッコーで白くなってしまうそうです。

さて、早速食べてみましょう。

@
袋からあけて粘りとかがあるので、大きいざるとボールを使って、さっと水道水で洗う。この時に、小さいのでやると、めちゃピチピチ跳ねるから、逃げられてしまいます。袋の中で、弱った振りしていていも、結構生命力が強くて、意外に元気。
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A
すくう。それ用の器具なんてないから、あく取りで代用(笑)金魚すくいの要領で。
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B
ポン酢に入れる。このときむちゃくちゃ暴れるから、マジで深めの器を使うことを推奨いたします。
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この時の様子を動画で収めました。


C
箸で上手い事つまんで口へ運びましょう。
口へ運ぶと、やはり人間の温度が高すぎるのか、大人しくなります。しかし、活きのいいやつは舌の上でクネクネしているのを感じることができます。それを、ゴクリと飲み込むもヨシ、敢えて心を鬼にして噛み潰してほのかな苦味を楽しむもヨシ。両方試してみるのも良いでしょう。まあ、残酷という意見もあるでしょうが、これは春のイベント、文化と捕らえて頂ければ良いでしょう。味は、まあよく分かりませんが個人的には美味しかったです。

よく聞かれるのが「胃の中で動いてるのって感じる?」ということなんですが、そんなわけねーだろ!!ってのがDJカニの回答となります。めちゃくちゃ獲れたてで、激烈に鮮度が良いものならそういう事もあるのカモ(あるのか!?)しれませんが、とりあえず感じることはできませんでした。

ちなみに、シロウオは「素魚」と書きます。素人(シロウト)と同じ読み方、と覚えていただけると、白魚との区別がつくんじゃないでしょうか。と、気付いたので、最後にしたためておきます。

もし、どこかで見かけたら、せっかくなんで食べてみてください。食べるのがかわいそうなら飼育してあげてもいいんじゃないでしょうかね。笑。

posted by DJカニ at 22:41| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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